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ISO/IEC27001:2013から2022への移行期限について

ISO/IEC27001の2022年版が発行され、審査も始まりました。また、2023年夏頃にはJIS版(JIS Q 27001:2023となります)の発行も予定されています。(以前、2023年夏頃にJIS Q 27001:2023が発行される見込みであるとお伝えしましたが、7月現在にて発行が遅れております。2023年中には発行されるようなのですが、遅れる場合は冬頃の発行となる可能性があります。あらためて当サイトでもお知らせしますので、お待ちください。)

弊社は2013年版から2022年版への移行のご相談を承っておりますので、ご遠慮なくお声がけください。

なお、2025年10月末をもって2013年版が失効しますので、認証を維持するのであればそれまでに2022年版への移行を完了する必要があります。

また、一定時期(2024年5月)以降に再認証審査(更新審査)を受審する場合は、そのタイミングで移行を求められますので、念のために受審されている審査機関に移行期限をご確認されると安全です。

特に次回再認証審査のタイミングが2024年5月や6月の場合は、お早目のお問合せと着手をお奨めします。

ISO/IEC27001:2013から2022への移行支援の詳細は「ISO/IEC27001:2022への移行のご案内」をご覧ください。

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